研究課題/領域番号 |
23530838
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 追手門学院大学 |
研究代表者 |
金政 祐司 追手門学院大学, 心理学部, 准教授 (70388594)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 成人の愛略理論 / 青年・成人期の愛着二次元 / 社会イメージ / 将来への時間的展望 / 大学生 / 社会人 / 青年・成人期の愛着理論 / 母親の養育態度認知 / 愛着機能 / 探索行動 / 適応性 / 青年・成人期のアタッチメント / 就職動機 / 青年・成人期の成人のアタッチメント / 社会のイメージ / アイデンティティ |
研究概要 |
本申請研究では、自己ならびに他者への信念や期待として捉えられる愛着二次元が、社会へのイメージを媒介して将来への時間的展望に及ぼす影響についての検討を行った。予備調査と研究1で社会イメージ尺度の作成が行われ、研究2では大学生571名、青年期後期社会人590名、成人期前期社会人397名を対象に調査を実施した。上記の3群に関して、いくつかの変数で平均値の差異が認められた。しかしながら、仮説モデルについての分析を行った結果では、3群で共通して、関係不安は、ネガティブな社会イメージを、また、親密性回避は、ポジティブならびにネガティブな社会イメージを媒介して将来への時間的展望に影響を及ぼすことが示された。
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