研究課題/領域番号 |
23530845
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
山口 陽弘 群馬大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (80302446)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 教職大学院 / ルーブリック / 認知的徒弟制度 / 統計リテラシー / 教師スキル / インタビュー調査 / 統計リララシー / 授業スタイル / 修了生調査 / 真正の評価 / 質的研究 |
研究概要 |
本学教職大学院において成績優秀者として選出された者を追跡し、インタビュー調査を行った。ストレートマスターを中心に調査する予定であったが、研究を開始すると、現職教員も含めて調査した方が目標(ルーブリック)設定のためには有効であることがわかったため、現職教員も含めて修了生調査を行った。その結果、修了時での成績優秀者が現在、勤務校でも活躍されている点が、管理職などからの聞き取りからも十分うかがえた。成績優秀者に共通してみられる特徴は、入学時での目標設定が高くレディネスが高かった点、入学後に同級生との交流を十分に行い、各種の発表会の際に、他の発表を十分咀嚼していた点が顕著な傾向としてみられた。
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