研究課題/領域番号 |
23530846
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
|
研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
松永 あけみ 群馬大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (10222613)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 幼児の他児認知 / 保育者の言葉がけ / 発達の気になる子 / 発達の気になる幼児 |
研究概要 |
集団保育場面において、他児に攻撃行動などのネガティヴな行動をする幼児に対する保育者の言葉がけの、周囲の幼児のその子に対する認知への影響を明らかにすることを目的として、実験的研究を実施した。 その結果、幼児の行動や特性を否定的に注意する言葉がけよりも、行動の意図を代弁しながら注意する言葉がけをする方が、周囲の子どもたちのネガティヴな行動をとる幼児に対する好意的評価が高いことが明らかとなった。
|