研究課題/領域番号 |
23530847
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
岩田 美保 千葉大学, 教育学部, 准教授 (00334160)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 他者理解 / 感情 / コミュニケーション / 社会的文脈 / 内的状態 / 社会的相互作用 / 談話 / 会話 / 発達 / 家族 / 学校 / 園 / 相互作用 / 言語行動 / 仲間 |
研究概要 |
本研究は、幼児期から児童期中期における他者理解について、幼児・児童が、家庭・園・学校場面等の社会的場面において、特に、自他の感情にどのように言及し、やりとりを行っているかに焦点を当て、観察及び分析を行った。検討内容は以下の3点であった。(1)学童を含む家族の感情会話について、会話メンバーの違いによって生じるコミュニケーションの内容の違いや多様性に着目し、分析を行った。(2)感情が語られる仲間遊びの文脈が年齢段階によってどのように変化していくかについて分析した。(3)低・高学年児童が葛藤状況での話し合いにおいて、ネガティブな感情を含む意見をどのように述べ、やりとりを行っているかについて分析した。
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