研究課題/領域番号 |
23530854
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
戸田 有一 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (70243376)
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研究分担者 |
宮前 義和 香川大学, 教育学部, 准教授 (40325329)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | いじめ予防 / ピア・サポート / 実践評価 / 相互対照群モデル / キヴァ / いじめ / 評価 / ピア実践 / 予防教育 / ピア・メディエーション / ピア・チューター |
研究成果の概要 |
子どもたちの支えあいを育むピア・サポート実践が、海外の実践を参考にしつつ日本国内でも工夫され多様化している。本研究では、多様なピア・サポート実践の評価において、それぞれの実践群が互いに他の実践の対照群となることによって、対照群を設定する労力やためらいを低減する目的で案出した「相互対照群モデル」による評価を行った。最終結果は未公開のためにここには提示しないが、ピア・サポートを含む最先端のいじめ対策である、フィンランドのキヴァ・プログラムの実践導入を行うなかで、実践上の検討事項を明確にし、評価項目も新たに作成した。
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