研究課題/領域番号 |
23530866
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
藤崎 春代 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (00199308)
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連携研究者 |
松永 しのぶ 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (50300033)
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研究協力者 |
木村 あやの
佐藤 昌子
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 入園 / 乳幼児 / 保護者 / 親としての発達 / 発達相談 / スーパービジョン / 幼児 |
研究成果の概要 |
子どもの園生活開始に伴う保護者の気づきや変化について、入園前から卒園までにわたる継続的質問紙調査により検討した。結果、保護者の園選択理由は、実際に園を選択する過程で選択前よりも具体的なものとなり、また、保育園か幼稚園かという入園先によっても異なるものとなった。入園直後は、子どもの戸惑う様子に心配をした保護者も、入園後しばらくすると、子育てを振り返る余裕ができ、自身の成長を感じるようになった。
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