研究課題/領域番号 |
23530878
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 大阪大谷大学 |
研究代表者 |
熊野 道子 大阪大谷大学, 教育学部, 准教授 (20413437)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 生きがい感 / 生きがい状態 / 生きがいプロセス / 子育て環境 / 生きがい / 幸福(幸せ) / 子育て / 幸福(幸せ) / 東日本大震災 |
研究概要 |
本研究の目的は、時間と状況の2次元からみた生きがい形成の価値過程モデル(以下、生きがい形成モデルとする)を構築し、乳幼児の養育者に適用して、乳幼児の養育者が生きがい感を形成する心理プロセスを明らかにすることである。これまでの実証的研究や文献研究を統合し、生きがい形成モデルを構築した。そして、生きがい形成モデルの測定尺度として、生きがいプロセス尺度と生きがい状態尺度を作成し、その信頼性と妥当性を確認した。さらに、子育て環境の相違として共働き家庭と専業主婦家庭の男女について、生きがい形成モデルに関する検討をした。
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