研究課題/領域番号 |
23530880
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
脇田 貴文 関西大学, 社会学部, 准教授 (60456861)
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研究分担者 |
野口 裕之 名古屋大学, 教育発達科学研究科, 教授 (60114815)
萩生田 伸子 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (70292638)
小塩 真司 早稲田大学, 文学学術院, 准教授 (60343654)
熊谷 龍一 東北大学, 教育学研究科, 准教授 (60422622)
谷 伊織 東海学園大学, 人文学部, 准教授 (10568497)
並川 努 新潟大学, 教育・学生支援機構, 助教 (10613721)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 心理測定尺度の短縮版 / 質問紙調査 / 負担感 / 項目応答理論 / Computer Adaptive Test / 尺度開発 / 国際情報交流 |
研究概要 |
質問紙調査における回答者の負担軽減に資する知見を得ること、尺度の短縮版開発を目的とした。負担感に関しては、大学生を対象とした190項目程度の質問紙調査では負担感や欠測率の顕著な増加は認められなかった。 短縮版作成の手法の検討および信頼性の基準の検討に関しては並川他(2012)にまとめた。Big Five尺度、日頃の親子のかかわり尺度、日本語版State-Trait Anxiety Inventory for children等の短縮版の開発を行った。また、Computer Adaptive Testによる回答者の負担の軽減を目指し、CATを適用した質問紙システムの開発を行った。
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