研究課題
基盤研究(C)
重度・重複障害児を対象として、共同注意関連行動を手がかりに、発達評価とその発達支援の要因を検討し、学習到達度チェックリストの活用を行った。2歳程度及び2歳以下の発達を評価する項目を整理し、3事例の重度・重複障害児の発達評価を行い、評価項目の改訂を行った。また、根拠となる行動と次の指導の目標設定を整理した。さらに発達の経路を検討した。1年間の発達評価や行動特性を検討し、この経過について実態把握、目標設定、指導及び指導の評価に関する事例検討を行い、学会で発表し報告書としてまとめた。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (7件) 学会発表 (12件) 図書 (1件) 備考 (1件)
教育と医学
巻: 728 ページ: 47-53
日本肢体不自由教育研究会
巻: 212号 ページ: 4-9
巻: 721 ページ: 52-56
巻: 723 ページ: 60-68
巻: 724 ページ: 50-58
実践障害児教育学研教育出版
巻: 407号 ページ: 34-39
実践障害児教育
巻: 470 ページ: 34-39
http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_f/F-138.html