研究課題/領域番号 |
23530915
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 宮城学院女子大学 |
研究代表者 |
西浦 和樹 宮城学院女子大学, 学芸学部, 教授 (40331863)
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研究分担者 |
田山 淳 長崎大学, 保健・医療推進センター, 准教授 (10468324)
沖林 洋平 山口大学, 教育学部, 講師 (20403595)
池田 和浩 尚絅学院大学, 総合人間科学部, 講師 (40560587)
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連携研究者 |
澤邉 裕子 宮城学院女子大学, 学芸学部, 准教授 (40453352)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 創造的問題解決 / ストレス反応 / 認知的対処 / ゲーミング / ブレインストーミング / 収束的思考 / 発散的思考 / 創造性 / コミュニケーション / ストレス軽減 / ストーリー・メイキング・グループ / PTSD / 教育ツール / 問題解決 |
研究概要 |
本研究は、創造的問題解決における心理メカニズム解明を目的として研究を実施した。本目的を達成するために、ブレインストーミング法(BS法)を代表とする集団的思考の方法を気軽に体験し、学習することのできるカードゲームを開発し、ストレス軽減と認知的対処方略を理解することのできる心理データの取得を行った。 BS法がアイデア創出だけでなく、抑うつ感の軽減を促進すること、制御欲求の高い被験者は状況をより改善するように努めていることを確認した。
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