研究課題
基盤研究(C)
本研究は、青年期の発達障害を持つ人のレジリエンスを検討した。(1) 白百合女子大学発達臨床センター利用者の予後調査では、就労状況の追跡調査を実施した。また、環境要因の理解として親への質問紙調査と面接調査を行い、親のレジリエンスと抑うつ、子どもの社会適応との関連を検討した。(2) 医療関連施設の社会復帰プログラムの利用者を対象として、ロールシャッハ検査を実施し、認知スタイルと対人関係、自己イメージを分析した。さらに、2事例については継続的な治療介入を通して見られた変化を示した。
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平成23-25年度科学研究費報告書
巻: 1巻 ページ: 4-18
巻: 1巻 ページ: 19-54
巻: 1巻 ページ: 55-77
巻: 1巻 ページ: 78-97
発達障害者の社会適応と治療的介入効果の検討 平成23-25年度科学研究費報告書
巻: 1 ページ: 4-18
巻: 1 ページ: 19-54
巻: 1 ページ: 55-77
巻: 1 ページ: 78-97