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実験心理学と経験主義哲学・啓蒙主義哲学を繋ぐ試み

研究課題

研究課題/領域番号 23530951
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 実験心理学
研究機関新潟大学

研究代表者

鈴木 光太郎  新潟大学, 人文社会・教育科学系, 教授 (40179205)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードモリヌー問題 / 倒立網膜像問題 / 空間知覚
研究概要

本研究は、実験心理学における空間知覚の諸問題の歴史をたどり、西洋の近世哲学の問題意識が、近・現代の実験心理学にどのように引き継がれたのかを明らかにすることを目的とした。研究では、17・18世紀の哲学者が「モリヌー問題」や「倒立網膜像問題」などの問題をどのようにとらえていたかを明らかにした上で、そこで措定された問題に答える形で、実験心理学者が「先天盲の開眼手術」の研究、「逆さメガネ」や「顔面視」の実験を行なったという経緯を明らかにした。

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2014

すべて 図書 (1件)

  • [図書] 感性学:触れ合う心・感じる身体2014

    • 著者名/発表者名
      栗原隆
    • 出版者
      東北大学出版会
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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