研究課題
基盤研究(C)
第一に，臨床的な基礎研究として，生徒指導上及び学習指導上のケース・カンファレンスのデータが，エピソード記録として整理され，本研究の理論仮説が構築された．第二に，理論的な基礎研究として，ナラティヴ・カンファレンス法の理論的枠組みと方法論に関する仮説が構築された．第三に，これらの基礎研究に基づいて，ナラティヴ・カンファレンス法が高度専門職業人を養成するための教師教育カリキュラムの開発にとって持つ教育的意義が，臨床教育学の視点から明らかにされた．
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (18件) (うち招待講演 10件) 図書 (4件)
教育(教育科学研究会)
巻: 819 ページ: 5-12
教育
臨床教育学研究
巻: 2 ページ: 78-81
巻: 創刊特別号 ページ: 58-69
学校臨床心理学研究
巻: 第9巻 ページ: 3-18
日本の学童保育
巻: 442 ページ: 24-29
北海道の臨床教育学(北海道臨床教育学会編)
巻: 1 ページ: 36-38
学校運営(全国公立学校教頭会編)
巻: 53(10) ページ: 12-15
現職教師教育カリキュラムの教育学的検討(日本教育学会特別課題研究委員会編)
巻: 1 ページ: 131-140
現職教師教育カリキュラムの教育学的検討（日本教育学会特別課題研究委員会編）
学校運営（全国公立学校教頭会編）
北海道の臨床教育学（北海道臨床教育学会編）
