研究課題/領域番号 |
23530997
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
宇都宮 裕章 静岡大学, 教育学部, 教授 (30276191)
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連携研究者 |
ヤマモト ルシア エミコ 静岡大学, 学術院教育学領域, 准教授 (20451495)
菅野 文彦 静岡大学, 学術院教育学領域, 教授 (30216288)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 言語教育 / 生態学 / 対話 / 多言語環境 / 教育言語学 / 主流語教育 / 国際情報交換 / 国際情報交換(インドネシア) |
研究成果の概要 |
要旨 全国の学校において火急の対応が求められている、子どもたち同士の交流活性化を目標に、異なる言語・文化・価値観を背景とする児童生徒が共存する場面(多言語環境)への参画・調査・支援を通して、やりとりの様相を抽出・解析し、対話と学びの関係性・対話的手法の有効性・対話による環境づくりの理論を実証した。この実証過程を経て、現場自らの力による学習環境づくりを支える主体的カリキュラムを構築し、相互交流と環境良質化の手法を学ぶ教科「対話」の創設を行った。
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