研究課題/領域番号 |
23531003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
後藤 ひとみ 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (20186894)
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研究分担者 |
斉藤 ふくみ 茨城大学, 教育学部, 准教授 (30336193)
松田 芳子 熊本大学, 教育学部, 教授 (70209576)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 養護教諭養成 / 省察力 / 学内実習 / 養護実践力 / 疑似体験 / 授業モデル / リフレクション / シンガポール / 国際情報交流 |
研究概要 |
本研究は、養護教諭を目指す学生たちの実践力の育成を目的としており、彼らが学内で行う実習を通して「省察力」を身に付けるための授業モデルを開発するものである。 平成23年度は、学内実習の授業記録の収集を行った。平成24年度は、省察力育成の手法を検討し、シンガポールNIEを訪問して関係資料を入手した。平成25年度は、シンガポールNIEを再度訪問してリフレクションのための評価シートを入手し、複数の関係学会で研究成果(リフレクション・サイクルを意識して授業内容を組み立てる必要があること、模擬体験をさせてから自己省察の機会を設定することなど)を発表することができた。
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