研究課題/領域番号 |
23531014
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
梶原 郁郎 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (30390016)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | デューイ / 教育課程 / 認識形成 / 仕事 / 科学 / 民主主義 / デューイの教育課程 / 仕事と科学 / 科学的認識形成 / 道徳教育 / 他者形成 |
研究概要 |
「J.デューイの教育課程論の認識論的研究」の研究課題の下、報告者はデューイの教育課程において学習者はどのように認識形成を進めうるのかという観点から、デューイの教育課程を分析して、その成果を以下の四編の論文に纏めた。(1)J.デューイの教育哲学における個人と世界の一元論-事物認識形成と他者認識形成両論上の意味-、(2)『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎)の社会認識形成論- 視座転換を可能とする他者認識の段階的形成の筋道-、(3)戦後生活単元学習批判の批判と継承-J.デューイの自然科学教育論を踏まえて-(4)教育過程分析の基礎条件-内容と方法に関するJ.デューイの二元論を踏まえて-。
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