研究課題/領域番号 |
23531017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 福岡県立大学 |
研究代表者 |
藤澤 健一 福岡県立大学, 人間社会学部, 准教授 (00301812)
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研究分担者 |
近藤 健一郎 北海道大学, 教育学研究科(研究院), 准教授 (80291582)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 沖縄 / 教員史 / 沖縄戦 / 教員団体 / 職歴 / 教師像 / 連続性 / 断絶性 / 教育会 / 機関誌 / 琉球 / 人的構成 / 教育政策 / 小学校 / 初等学校 / 教員養成 / 教育制度 / 個人史 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、1920年代から沖縄戦をはさんだ1950年代までの時期を主な対象として、沖縄の教員の職歴について、その量的及び質的な変化の過程を実証的に解明することとして設定された。初等学校に在職した教員を中心とつつ、沖縄戦後には中等学校在職の教員まで視野におさめた。沖縄戦という未曽有の歴史的経験をはさみ、沖縄の教員はどのような職歴上の変遷をたどったのか。これまで未着手であった、沖縄戦をはさんだ教育史的な「連続性」と「断絶性」を分析するため基礎的データの構築を図った。 その主な成果として研究代表者編『沖縄の教師像―数量・組織・個体の近代史』榕樹書林、2014年3月、全435頁などを公刊した。
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