研究課題/領域番号 |
23531024
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 桜美林大学 |
研究代表者 |
木村 充子 桜美林大学, 芸術・文化学系, 講師 (60550879)
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研究分担者 |
今川 恭子 聖心女子大学, 文学部, 准教授 (80389882)
国府 華子 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (70282811)
古山 典子 就実大学, 教育学部, 准教授 (10454852)
石川 眞佐江 静岡大学, 教育学部, 准教授 (80436691)
斉木 美紀子 田園調布学園大学, 子ども未来学部, 講師 (40586418)
山原 麻紀子 東京家政学院大学, 現代生活学部, 准教授 (10529952)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 音楽教育 / 創造性 / 音楽づくり |
研究成果の概要 |
乳幼児、児童、保育者・教員養成課程の学生の音楽的な活動を観察することを通し、創造性について問い直すことから始め、「創造性を育む音楽づくりの教育プログラムを開発すること」を目的として研究を行った。音楽づくりに関連するフィールドを継続的に観察するとともに、仮説にもとづく実践(音楽づくりの教育実践)を行い、さらに教育現場での意識調査を目的とした質問紙調査を実施した。①モノ・音とかかわり探究するプロセス、②他者とかかわり協働するプロセス、③制約を手がかりとして試行錯誤、工夫するプロセスにおいて創造性が発揮され、かつ創造的な活動が促進されることが明らかになった点が、本研究の中心的な成果である。
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