研究課題/領域番号 |
23531041
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
樋口 直宏 筑波大学, 人間系, 教授 (90287920)
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研究分担者 |
石井 久雄 明治学院大学, 文学部, 教授 (30330947)
遠藤 宏美 (小木 宏美(遠藤宏美)) 明治学院大学, 文学部, 研究員 (30613848)
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連携研究者 |
菅谷 正美 田園調布学園大学, 人間福祉学部, 教授 (50600235)
小林 福太郎 東京女子体育大学, 体育学部, 教授 (20550578)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 小中一貫教育 / 学校 / 義務教育 / 授業 / カリキュラム開発 |
研究成果の概要 |
本研究では、施設一体型小中一貫教育における児童生徒の成長過程について、それを支援する学校側の取り組みとともに明らかにすることを目的とした。その結果、施設一体型小中一貫校における教育が、教職員間の連携や異学年の交流を日常的に可能としており、それを継続することで児童生徒の学力向上や人間性の育成へと結びつくことが明らかになった。国における小中一貫教育政策が進行するとともに、各地での小中一貫校も増加しており、本研究を通して政策提言や学校づくりにも直接携わることができた。
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