研究課題/領域番号 |
23531063
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
久我 直人 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (20452659)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 学校組織マネジメント / スクールアセスメントシステム / 子どもの意識と行動の構造 / 組織的協働 / スクールリーダー / OJT型研修 / 課題解決プログラム / スクールリーダー育成プログラム / スクールアセスメント |
研究成果の概要 |
本研究において,スクールリーダーとして学校改善実践力を育成するプログラムを開発的研究を行った。学校の実態を可視化し、その実態に基づく学校改善プログラムを開発し、実践を通してミドルリーダーの学校改善実践力の育成を図った。 例えば、高校教員は、①学校アセスメントを行い、②学校の実態を可視化した。③その課題に基づく改善プログラムを開発し、④学校組織に導入するとともに、⑤その成果を検証した。結果,①教職員の組織化、②子どもの学習意欲と行動の変容等が確認され,本研究の効果が一定程度確認された。
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