研究課題/領域番号 |
23531077
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 山口県立大学 |
研究代表者 |
WILSON・AMY Dey 山口県立大学, 国際文化学部, 教授 (20264971)
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研究分担者 |
岩野 雅子 山口県立大学, 国際文化学部, 教授 (70264968)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 発達資産 / 家庭教育 / 国際比較 / 子ども支援 / Developmental Assets / 国際情報交換 米国 / 子どもの支援 |
研究概要 |
日本の若年層の「リスク行動」について回答を求めると同時に、家庭・学校・地域での人間関係を尋ね、「発達資産」(子どもの社会化を促すため、大人が提供すべき、または支えて育つべき能力や態度)との関係を明らかにしようとした。分析結果は、日本の大人が参考とすべき肯定的な若者育成の大変有力な指標になると同時に、これまでにアメリカを中心に300万人以上を対象として収集・分析されてきたデータとの国際的比較が可能となる。 質問票作成と調査実施に予定よりも時間を要したため、大幅な時間の遅れがあったものの、現時点で500名弱の高校生のデータを収集・分析中であり、今年度中に国際大会での口頭発表と論文投稿を予定している。
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