研究課題/領域番号 |
23531137
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
中田 正弘 帝京大学, 教職大学院, 教授 (20527345)
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研究分担者 |
伏木 久始 信州大学, 教育学部教育科学講座, 教授 (00362088)
鞍馬 裕美 明治学院大学, 心理学部, 講師 (50461794)
坂田 哲人 青山学院大学, 情報メディアセンター, 助手 (70571884)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 教師教育 / 教師教育者教育 / 実習指導 / 指導教員 / 教育実習生 / 若手教員 / 省察 / 教師教育者 / 教育実習 / メンター教員 / オランダ / デンマーク / アメリカ / オランダの教育実習 / デンマークの教育実習 |
研究概要 |
教育実践と省察を軸とした実践的教師教育プログラムの開発と普及を目指し、そこに顕在化する課題について具体的・実践的な方策を開発していくことを目的に研究を進めた。まずVELON(オランダ教師教育者協会)、PABO(オランダ初等教員養成機関)、ATE(全米教師教育者協会)など海外における教師教育者養成プログラムの検討し紹介した。24年度には、全国公立小学校(5%無作為抽出)を対象に調査を実施し、教育実習生並びに若手教員の指導を担当する教員に求められる資質・能力や必要とする支援・研修について明らかにした。その上で、理論と実践の往還を図るための方法として「省察」を軸としたプログラムの開発を進めた。
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