研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、発展途上国における「国際協力活動」と大学教育における「サービス・ラーニング」の相互補完と両者の発展を構造分析と実践研究を通じて目指すものである。インドネシアおよびタイにおける国際協力実践研究の結果、国際協力活動とサービス・ラーニング双方の質向上が図るには、大学教育という枠組みのなかで、カウンターパートとなる現地受け入れ機関に対する学生による主体的な関わりと相互の信頼醸成が鍵を握ることが示唆された。
すべて 2014 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 1件)
和歌山大学国際教育研究センター年報
巻: 第10号 ページ: 31-32
巻: 第9号 ページ: 39-41
巻: 第9号 ページ: 23-26
立命館国際地域研究
巻: 第36号 ページ: 125-142
110009495383
巻: 第8号 ページ: 17-20
立命館高等教育研究
巻: 第11号 ページ: 117-130
40018832276