研究課題/領域番号 |
23531167
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
高木 まさき 横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授 (40206727)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 知識基盤社会 / 言語活動 / 学習指導要領 / 教員養成スタンダード / 横浜スタンダード / 国語 / 教育実習 / 国語科教育 |
研究成果の概要 |
本研究は、次の2点を研究目的とする。(1)1980年代から今日に至る「知識基盤社会」における社会的な大転換の中に国語科の諸課題を位置づけ、国語教育に生じていた転換の意味を明らかにすること。(2)それを踏まえ、「言語活動」の意味を問い直し、その指導のあり方を、学習指導要領の分析をもとに提案するとともに、教員養成スタンダード等と連動させた教員養成・研修のあり方を提案すること。
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