研究課題/領域番号 |
23531170
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
柳沼 宏寿 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 教授 (00377178)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 国際研究者交流 / オーストラリア / 教育学 / シネリテラシー |
研究概要 |
本研究の目的は、「映像メディアによる表現」の教育的意義を明らかにすると共に、その成果を教育現場へ反映させることである。そのために、まず、オーストラリアの「シネリテラシー」という実践を調査して日本の実践へ反映させようとした。また、毎年全国公募による上映会やシンポジウム等の実践も並行して行った。これらの実践と研究により、「映像メディアによる表現」の意義について次の二つが明らかになった。一つ目は映像メディアのメディアとしての特質が子どもの学習意欲を喚起すること、二つ目は<学校・家庭・地域>を取り込んで学習環境を整備する効果があることである。また、本研究の推進により今後の日豪交流の基盤も形成された。
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