研究課題
基盤研究(C)
米国オハイオ州にて、実践的推論プロセスを含む問題解決学習の授業、評価、オハイオ州スタンダード、ナショナル・スタンダード等について、高校での授業参観、また、高校家庭科教師およびオハイオ州立大学教授へのヒアリングと資料収集を行った。得られた知見をもとに、日本の家庭科における問題解決学習への適用と7つの学習プログラムを開発した。また、実践的推論プロセスを活用した授業を展開しているオハイオ州の高校家庭科教師Marybeth Motasem氏を招聘しシンポジウムやワークショップを行い、研究交流をはかった。教育関係者や学生に広く参加を呼びかけ、研修の機会を提供した。
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