研究課題/領域番号 |
23531182
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 東洋大学 (2012-2013) 信州大学 (2011) |
研究代表者 |
栗原 久 東洋大学, 文学部, 教授 (00345729)
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研究分担者 |
山根 栄次 三重大学, 教育学部, 教授 (50136701)
猪瀬 武則 日本体育大学, 児童スポーツ教育学部, 教授 (40271788)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 農業学習 / カリキュラム / 経済的な見方や考え方 / 社会科 / 持続可能性 / 経済教育 / 米国:英国:ニュージーランド / 習得・活用・探究 / 公民科 / アメリカ合衆国:イギリス:ニュージーランド |
研究概要 |
本研究の目的は,経済教育の観点から社会科農業学習を再構築することにある。具体的には,インセンティブや比較優位など「経済的な見方や考え方」の基礎にある概念を活用した農業学習カリキュラムを構想する。 平成25年度の日本社会科教育学会回全国研究大会のシンポジウムでは,本研究の研究分担者が「経済的見方からの農業学習の教材開発とその意義」と題する報告を行った。この報告では,生産性や効率,市場の失敗などの経済概念から学習内容のフレームワークを構築すべきであることが明確にされた。
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