研究課題/領域番号 |
23531211
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
平瀬 正賢 長崎大学, 教育学部, 准教授 (00452855)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 大村はま / 読書指導 / 情報活用能力 / カリキュラム |
研究成果の概要 |
本研究においては、大村はまの行った「読書の方法や技術の習得」をねらった学習指導を対象に、文献や鳴門教育大学附属図書館に所蔵されている学習者の「国語学習記録」をもとに考察を行った。1957~1959年度、1960~1962年度には、すでに〈基本〉〈練習〉〈応用〉の段階をふんだ指導が見てとれた。1966~1968年度、1969~1971年度には、読書指導の指導事項を解明するために、毎月2、3時間程度の学習が新たに実践されていた。この内容は中学校3年間を見通した読書生活指導の「計画案」につながったとみられる。
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