研究課題/領域番号 |
23531213
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 聖徳大学 |
研究代表者 |
有働 玲子 聖徳大学, 児童学部, 教授 (50232880)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 絵本 / 国語教育 / 挿絵 / 幼稚園 / 特別支援 / 絵本書店 / 音声 / 読み聞かせ / 読解指導 / 読書 / 音声化 / 多読化 / 読者 |
研究成果の概要 |
本研究は、絵本の絵の読み解きに着目して、国語教育の教材化についての視点を提示することを研究の焦点として提案を行うことを目的とした。絵本という素材を研究対象として用いることにより、その素材がどのようにして国語教科書に用いられていくようになったのか、その経過などについても考察を行った。また、原典絵本との比較も行い、教材化された絵本の絵と、教科書教材の挿絵との関係との考察を試みた。さらに、具体的な指導事例について幼稚園、特別支援学校、小学校、高校に関してその方面のベテランより知見を得た。
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