研究課題/領域番号 |
23531215
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 武蔵野音楽大学 |
研究代表者 |
丸山 忠璋 武蔵野音楽大学, 音楽学部, 教授 (70293165)
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連携研究者 |
宮﨑 幸次 武蔵野音楽大学, 音楽学部, 教授 (20366868)
森田 恭子 武蔵野音楽大学, 音楽学部, 准教授 (80366872)
山﨑 正彦 武蔵野音楽大学, 音楽学部, 講師 (70424778)
平田 亜矢 武蔵野音楽大学, 音楽学部, 講師 (80424779)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
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キーワード | 音楽教育学 / 教科教育 / 音楽 / 音楽科の評価 / 形成的アセスメント / 音楽科授業改革 / 教育事業政策 / 音楽鑑賞指導 / タブレット型端末使用 / クラウドの使用 / 授業改善 |
研究概要 |
本研究は「形成的アセスメント」に基盤を置く音楽科授業を推進するために、それを成立させる諸要素について考察したものである。 丸山は、形成的アセスメントの概念およびそれを成立させるための要件を6項目に整理し、志木市、犬山市、秋田市、秋田県およびフィンランドにおいて現状を調査するとともに、最新の教育学からの知見を援用しつつ今後の音楽授業の方向性について考察した。森田は、「学び続ける教師像」を目指すPDCAサイクルの活用について研究した。山﨑は、小学校教員とのネットワークを介した情報交換による音楽鑑賞指導に関して研究した。平田は、音楽鑑賞の指導場面における音楽テクノロジーの可能性について研究した。
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