研究課題/領域番号 |
23531231
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 東京理科大学 (2013) 豊田工業高等専門学校 (2011-2012) |
研究代表者 |
高橋 薫 東京理科大学, 工学部, 教授 (90216705)
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連携研究者 |
神谷 昌明 豊田工業高等専門学校, 一般学科, 教授 (40194998)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 英語教育 / 英語文法 / 基本5文型 / ビジュアル化 / アイコン / 英語文法習得法 / e-learning / 国際情報交換 / 英語圏 / 国際情報交流 / 図解 / 英語コーパス |
研究概要 |
研究の目的は二つあり、筆者考案のイーピクトグラムと言う英文法習得の手法の原理を世界規模で広げることと、各国で英語教師がこの手法を活用することにある。この手法の画期点な点として、品詞が図解されていることにある。基本概念はより複雑な構文にも適応され、関係代名詞、受動態などが挙げられる。初期の段階では、副詞、前置詞などのその機能を表したアイコンとともに、基本5文型が用いられる。 それゆえ、この図的な解説により、学習者は英語の文法と構文の概念を理解することができる。それが、言葉による解説が極力省かれ、楽しくできることが特徴である。
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