研究課題/領域番号 |
23531235
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
佐野 比呂己 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (60455699)
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研究分担者 |
本橋 幸康 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (80386549)
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連携研究者 |
井口 貴美子 北海道室蘭栄高等学校, 教諭
太田 幸夫 北海道石狩翔陽高等学校, 教諭
大村 勅夫 北海道旭川東高等学校, 教諭
菅原 利晃 北嶺中, 高等学校, 教諭
花坂 歩 大分大学, 教育福祉科学部, 専任講師
谷口 守 北海道札幌啓成高等学校, 教諭
増子 優二 北海道稚内高等学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 柳田国男 / 国語科教材 / 随筆 / 高大連携 / 昭和30年代 |
研究概要 |
これまで研究されてこなかった柳田国男監修高等学校国語科教科書について、その所収教材を中心に研究を進めてきた。所収教材そのものを分析、考察するとともに、分析・考察をもとに、研究協力者である高等学校教員との連携により高等学校国語教室での実践を行った。実践を検討する中で、教材としての有用性、問題点を抽出し、教材価値の検討を行い、時代は経過しても現代の高校生の国語教室において価値ある教材であるという共通認識を持ち、実践研究報告を学術雑誌に投稿、掲載された。
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