| 研究課題/領域番号 |
23531243
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
教科教育学
|
|---|
| 研究機関 | 千葉大学 |
|---|
研究代表者 |
磯邉 聡 千葉大学, 教育学部, 准教授 (90305102)
|
|---|
| 連携研究者 |
荒井 美恵 千葉県立佐倉高等学校, 養護教諭
淺見 光子 千葉県スクールカウンセラー
菱木 みどり 千葉県立千葉大宮高等学校, 教諭
伊藤 康弘 千葉県立千葉盲学校, 教頭
金高 美津子 千葉県子どもと親のサポートセンター, 研究指導主事
小出 美千代 市原市教育センター, 指導主事
黒岩 初美 群馬県立太田工業高等学校, 養護教諭
牧野 良枝 千葉県立君津特別支援学校, 教諭
岡本 孝一 浦安市立美浜中学校, 教諭
大木 静子 八千代市立高津中学校, 養護教諭
大森 千恵子 柏市立手賀西小学校, 教頭
齊藤 敦子 千葉県子どもと親のサポートセンター, 指導主事
高橋 直子 千葉県立沼南高等学校, 養護教諭
武富 教子 千葉市立院内小学校, 教諭
渡辺 由美 柏市立大津ヶ丘中学校, 教諭
矢代 幸子 千葉県立千葉南高等学校, 教諭
安塚 郁子 千葉市立新宿中学校, 教諭
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
| 配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
|---|
| キーワード | 中１ギャップ / 小１プロブレム / 高１クライシス / 校種移行 / 不適応 / 教育相談 / 小中連携 / テークオーバーゾーンプログラ / テークオーバーゾーンプログラム / 学校不適応 / 学校間連携 |
|---|
| 研究概要 |
近年，「小１プロブレム」「中１ギャップ」「高１クライシス」などと呼ばれる，校種移行期に子どもたちが不適応を示すケースの存在が問題になっている。円滑な新生活の開始は重要な心理的課題であり，丁寧な支援が求められる。
そこで本研究では，各教育現場の現状を半構造化面接および学校視察を通じて把握し，その結果をもとに，校種移行期の不適応を軽減するためのプログラム群を，小学校・中学校・高校ごとに作成することで，児童生徒の心理的健康に寄与することをめざした。
|
