研究課題
基盤研究(C)
本研究は、教育遊具というアイテムに対して、造形芸術的側面と科学的側面からアプローチしたものである。従来、理科教育や数学教育と美術教育は、遠くかけ離れた領域という認識が一般的であった。しかし近年、総合的学習が学校教育現場に行き渡るにつれ、教科の枠組みを外し、横断的な内容が教授されるようになってきた。そこで、当初から3分野の内容を盛り込んだ教材を遊具として開発し、体験者がそれを触りながら、あるいはそれに乗って遊びながら、造形教育(デザイン)のみならず理科教育(物理)や数学教育(幾何学)の1領域が学べることを意図したものである。さらには、平衡感覚や身体感覚を養う保健体育との関連も視野に入れた。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (12件) (うち国際学会 1件、 招待講演 2件) 図書 (2件) 備考 (13件)
基礎造形024(日本基礎造形学会)
巻: 第24巻
大会学術講演論文集2015年度日本図学会秋季(大阪)大会
巻: 第2巻
130007383285
Journal for Geometry and Graphics
巻: Volume 15 (2011), No. 2,
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