研究課題
基盤研究(C)
本研究では、「音楽的経験」を相互人間関係的プロセスととらえ、実践者と対象者の「音楽的対話(やりとり)」を可視化する方法を検討し、「音楽的経験」を形式化する意義を明らかにした。また、主に非言語的交流を中心とする前言語的段階の発達全体に果たす役割を明らかにするために、「音楽療法における数学的パラダイム」の理論研究を行った。これにより、「音楽的経験」を軸としたカリキュラムの基盤で重視すべき活動内容と系統性が明確になった。
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