研究課題/領域番号 |
23531253
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 滋賀大学 |
研究代表者 |
大嶋 秀樹 滋賀大学, 教育学部, 教授 (90342576)
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研究分担者 |
多良 静也 高知大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (00294819)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 英語の音声力 / 英語の発音指導力 / 英語教員養成カリキュラム / 実践的英語音声指導力 / 初・中等英語教員養成 / 英語の発音指導 / 英語の音声指導 / 英語の発音力 / 英語科教員養成カリキュラム / 初・中等英語科教員 / 音声・発音指導 / 音声・発音指導力の向上 / カリキュラム開発、運用、評価 / 英語音声力の向上 / カリキュラム開発 / 教員養成 / 授業力の向上 / 大学・教育実践の場の連携による教員養成 |
研究概要 |
研究は教育学部教員養成課程において実践的英語音声指導力の質的向上をはかる初・中等英語教員養成カリキュラムの開発・運用・評価を実証的に行うものである。研究では (1) 英語の教員免許を取ろうとする学生のほぼすべてが中学・高校では、「聞いて、ひたすら、聞こえた英語を真似する」以外の英語の発音指導、音声指導を受けていないこと、一方で (2) 英語の発音力、英語の音声指導力の向上を強く願いながら、(3) 具体的にどうすれば英語の発音力、英語の音声指導力の向上がはかれるか具体的な解決策が見えない現状が明らかになった。研究ではこれらの課題の解決をはかる教員養成カリキュラムの開発・運用・評価を進めた。
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