研究課題/領域番号 |
23531256
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
鈴木 真由子 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (60241197)
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研究分担者 |
大本 久美子 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (30548748)
吉井 美奈子 武庫川女子大学, 文学部, 講師 (60413481)
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研究協力者 |
奥谷 めぐみ 福岡教育大学, 教育学部, 講師 (20636162)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 消費者教育 / 消費文化 / 教材 / 学校教育 / 消費者トラブル / 国際情報交換 / 教員養成カリキュラム / 教材開発 / 国際情報交流(韓国) |
研究概要 |
本研究では、小中高大学生を対象にした質問紙調査によって、消費文化に対する子どもの関わり方の実態と直面するリスク及びその影響を明らかにした。また、こうした課題について先駆的に取り組んでいる韓国を訪問し、情報収集と関係機関へのヒアリング調査を行った。さらに、日本の小中高等学校現職教員を対象にした質問紙調査によって、消費文化に関する教育的ニーズを把握した。 以上の成果を踏まえて、消費文化をテーマにした中学生向けの教材を開発した。
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