研究課題/領域番号 |
23531265
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 静岡大学 (2012-2013) 静岡理工科大学 (2011) |
研究代表者 |
亘理 陽一 静岡大学, 教育学部, 講師 (90509241)
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研究分担者 |
三浦 孝 静岡大学, 教育学部, 教授 (30279989)
永倉 由里 常葉大学, 短期大学部・英語英文科, 教授 (00369539)
鈴木 章能 甲南女子大学, 文学部, 教授 (70350733)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 英語授業 / テキスト / 教材 / 授業プラン / 頂上タスク / 入試分析 / 知的・創造的コミュニケーション能力 / 英語 / 教育学 / 英語授業改革モデル / コミュニケーション能力 / 進学高校 / 教材集 |
研究概要 |
本研究の目的は、平成21年3月告示の高等学校学習指導要領「外国語」の方針に則り、普通科高校における英語授業の改革の具体的モデルを示すことである。多くの普通科高校で行われている訳読と文法説明一辺倒の授業を克服して、本来のコミュニケーション能力を育て、なおかつ進路選択のニーズにも対応でき、しかも英語という教科の特徴を生かして生徒の知性を高められる授業のモデルの開発である。改革モデルは教材・授業運営法・言語活動の3領域にまたがって開発し、実際に高校の授業において学習効果を確認した上で、その成果を出版物や研究発表会を通して広く全国に還元した。
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