研究課題/領域番号 |
23531286
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
西村 優紀美 富山大学, 保健管理センター, 准教授 (80272897)
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連携研究者 |
斉藤 清二 富山大学, 保健管理センター, 教授 (70126522)
吉永 崇史 横浜市立大学, 学術院・国際総合科学群人・文社会科学系列, 准教授 (40467121)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 発達障害 / 障害学生支援 / 高機能自閉症スペクトラム障害 / コミュニケーション支援 / 発達障害大学生 / 心理教育 / 小集団活動 / 自閉症スペクトラム障害 / コミュニケーション教育 / 大学生支援 |
研究概要 |
本研究は、高機能自閉症スペクトラム障害者の社会的コミュニケーション能力を促進し、優位な認知特性をコミュニケーションツールとして活用するプログラムの開発を目的とした。自閉症スペクトラム障害の特徴であるコミュニケーションの困難さは、彼らが「場のコンテクスト」を作り出す主体者としての役割を担う場合、コミュニケーション上の問題は起こらないのではないかという仮説に基づき、当事者が主体的にコミュニケーションプログラム開発を行った。
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