研究課題/領域番号 |
23531304
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
衛藤 裕司 大分大学, 教育福祉科学部, 准教授 (00284779)
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研究分担者 |
肥後 祥治 鹿児島大学, 教育学部, 教授 (90251008)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 自閉症 / NPO / IEP / サービス / 機能的支援 / 教育課程 / 外部専門家 / サービス提供 / ラーニング・センター / PO / 株式会社 / 関連サービス / 特別な教育 / ABA |
研究概要 |
本研究は,自閉症のある児童生徒への教育的支援のうち,外部専門家(NPO等)提供の支援サービスに関するものである。特に,学校教育における機能的支援プログラムの構造分析を行った。そのため,自閉症のある児童生徒のIEP(個別教育計画),在籍する学校の教育課程の収集,及びUSD(学校区教育委員会)のSpecial Education代表,NPOマネージャー,自閉症のある児童生徒の保護者へのインタビューが行われた。その結果,機能的支援のプログラムとして,治療教育的又は社会適応的プログラムが利用されていること,通常教育-学習センター-特別な教育課程の連続性なサービス利用が重要であることが明らかにされた。
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