研究課題/領域番号 |
23531307
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 帝京平成大学 |
研究代表者 |
瀬戸 淳子 帝京平成大学, 健康メディカル学部, 教授 (70438985)
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研究分担者 |
秦野 悦子 白百合女子大学, 文学部, 教授 (50114921)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | コミュニケーション能力 / 幼児期 / ナラティブスキル / 評価指標の作成 / 発達アセスメント / 特別支援 / 発達評価 / ナラティブ / 特別支援ニーズ児 / :言語コミュニケーション能力 / 評価 / 特別ニーズ保育児 / 言語支援 / 保育支援 / 言語・コミュニケーション能力 / 評価指標 |
研究成果の概要 |
本研究では、特別な支援を必要とする幼児の言語発達支援にむけ、第1に、コミュニケーションの問題領域と程度をプロフィールとして表示できる保育教育者記入用の「保育場面における言語・コミュニケーションアセスメントシート」(6領域42項目)を作成した。第2に、幼児期のコミュニケーション能力発達評価指標の作成に向けて、会話やナラティブに関わる7種の課題を新たに作成し、4~6歳児83名を対象に基礎調査を行った。この結果、それぞれの課題特性や発達の年齢差が明らかになり、コミュニケーション能力の発達評価課題としての一定の有効性が示された。
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