研究課題/領域番号 |
23531311
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 明星大学 |
研究代表者 |
竹内 康二 明星大学, 人文学部, 准教授 (00400656)
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研究分担者 |
山本 淳一 慶応大学, 文学部, 教授 (60202389)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 子育て支援 / コンサルテーション / 発達障害 / 行動コンサルテーション / 特別支援教育 / ビデオフィードバック / 直接行動観察 / ペアレントトレーニング / QRS / Conners3 / 育児困難 / 社会性の発達 |
研究成果の概要 |
本研究では、自閉症スペクトラム障害を含む社会性の発達に偏りのある子どもの「子育て支援」の方法として、保護者ならびに子どもに関わる支援者(学生セラピストや学校教員等)に対して「行動コンサルテーション」を行い、その効果を客観的、科学的に評価した。その結果、子どもの問題行動が減少し、保護者の精神健康度とストレスが改善し、学生セラピストの技術と知識が向上し、学校教員の児童に対する分析の視点が変容した。
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