研究課題/領域番号 |
23531315
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | こども教育宝仙大学 |
研究代表者 |
田丸 豊 (松原 豊 / 田丸 豊(松原豊)) こども教育宝仙大学, こども教育学部, 教授 (10566805)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 肢体不自由児 / ポジショニング支援 / 学習支援 / キャスパーアプローチ / 姿勢の安定と安楽 / 知覚行為循環の促進 / 肢体不自由 / シーティング / キャスパー・アプローチ / 姿勢マネジメント / アフォーダンス |
研究概要 |
本研究の目的は、肢体不自由教育における学習支援の観点から、姿勢マネジメントの実態を検討し、ポジショニング支援の実践方法について考察することである。主な結果は以下の通りである。①肢体不自由特別支援学校では、学習活動に関わる姿勢マネジメントの必要性を理解されている。②教育現場において使用できる簡便なアセスメントやポジショニング支援の具体的な方法についてのニーズがある。③肢体不自由があり、学習上及び生活上の困難さのある子どもでは、キャスパー・アプローチなどのポジショニング支援により座位姿勢の安定と安楽が提供された場合、目と手の協応などの面において有効な学習支援となることが示唆された。
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