研究課題/領域番号 |
23531317
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
松村 暢隆 関西大学, 文学部, 教授 (70157353)
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研究分担者 |
小倉 正義 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 講師 (50508520)
竹澤 大史 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所, 教育福祉学部, 研究員 (80393130)
緩利 誠 浜松学院大学, 現代コミュニケーション学部, 准教授 (80509406)
石川 裕之 畿央大学, 教育学部, 准教授 (30512016)
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連携研究者 |
石隈 利紀 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (50232278)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 発達障害 / 学習困難 / 才能 / 認知的個性 / 2E教育 / 多重知能(MI) / 2E児・者 / 特別支援 |
研究概要 |
発達障害や学習困難のある児童生徒について、広義の2E教育の観点から、得意や興味等の「認知的個性」を捉えて、それを活かして苦手を補う特別支援の方策を探った。認知的個性の自己チェックリストを開発して、それが通常学級の学習で有用なこと、また発達障害や学習困難な生徒の学習・生活支援に活用できることを示した。併せて、2E教育の多様な形態や可能なカリキュラムの変革について調査、考察した。
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