研究課題/領域番号 |
23531323
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
|
研究機関 | 宮城教育大学 (2013) 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 (2011-2012) |
研究代表者 |
植木田 潤 宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (20509145)
|
研究分担者 |
小林 倫代 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所, 教育研修・事業部, 上席総括研究員 (00300715)
笹森 洋樹 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所, 企画部, 総括研究員 (40419940)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 特別支援教育 / 学校アセスメント / 校内支援体制 / 学校コンサルテーション / アセスメント |
研究概要 |
本研究では、特別支援教育を推進するための校内支援体制の構築や特別支援教育コーディネーター等による学校コンサルテーションを進めるにあたって、児童生徒個々の実態把握と並んで、顕在的ではないが「学校や地域を特徴付けている風土や雰囲気」のような教員個々の意識と行動の集合体としての指向性をアセスメントすることが重要であることに着目し、学校内のそうした集団の指向性をアセスメントする手法を開発するとともに、実際に活用した結果の推移を概観し、その意義と今後の展望について検討した。
|