研究課題
基盤研究(C)
連続関数族の拡張問題に関して, 関数(写像)族への作用素からの研究, および, 内挿理論からの研究を行った. 単調可算パラコンパクト性を, 順序位相ベクトル空間を終域とする写像族への作用素を用いて特徴づけた. また, 終域が正の内点をもつ順序位相ベクトル空間の場合, 及び, 両有界完備で両連続な半順序集合の場合に, Dowker-Katetovタイプの内挿定理を与えた.
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Topology and its Applications
巻: 未定
巻: 169 ページ: 51-70
10.1016/j.topol.2014.02.032
巻: -
Acta Mathematical Hungarica
巻: 132 号: 1-2 ページ: 42-48
10.1007/s10474-011-0096-0