研究課題
基盤研究(C)
2008年は、和算の最高峰をきわめた関孝和の没後300年にあたり、日本数学学会員の中で和算研究を行っている人たちを中心に数々の記念行事が行われた。中でも研究代表者と中国及びヨーロッパでの同時代の数学の研究で知られる劉鈍とエバハルト・クノップロッホが中核となって組織した記念数学史国際会議は同時代の世界の中での和算の優位を確定した。科研費補助金の大半は600ページに及ぶこの会議録の作成に費やされたが、数学書の出版社として最も名高いシュプリンガー社の一冊として他に負けないものを作ることができた。
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すべて 雑誌論文 (20件) (うち査読あり 14件) 学会発表 (17件) (うち招待講演 4件)
津田塾大学数学・計算機科学研究所報
巻: 34巻 ページ: 171-194
数理解析研究所講究録
巻: 1831巻 ページ: 16-30
Spriger Procedings in Mathematics&Statistics
巻: 39巻
巻: 39巻 ページ: 245-274
巻: 39巻 ページ: 437-494
巻: 39巻 ページ: 495-551
巻: 1858巻
巻: 1787巻 ページ: 1-17
巻: 34 ページ: 171-194
巻: 1831 ページ: 16-30
Seki, Founder of Modern Mathematics in Japan (ed. by E. Knobloch, H. Komatsu and Dun Liu), Springer Proceedings in Mathematics & Statistics
巻: 39
ibid.
巻: 39 ページ: 245-274
巻: 39 ページ: 437-494
巻: 39 ページ: 495-551
巻: 1858
数学・計算機科学研究所報
巻: 38巻 ページ: 103-121
巻: 1787 ページ: 1-17
津田塾大学 数学・計算機科学研究所報
巻: 33 ページ: 103-121