研究課題/領域番号 |
23540200
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎解析学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
藤井 淳一 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (60135770)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 作用素不等式 / 情報理論 / 量子情報 / 基礎解析学 / 作用素平均 / 作用素エントロピー / 作用素幾何学 / 国際情報交換 / 国際情報交流 デンマーク / 国際情報交流 クロアチア |
研究概要 |
作用素不等式関係の論文は、10編出すことができ、発表も8件行ったので、結果的にはまずまずといったところである。内訳としては、補間的パス関連で2編、Jensen 関連で2編、 それ以外は関連の不等式の論文である。 しかし、発表はほとんどがこの方向で得られた結果であり、少しずつながらも前進していることは示せた、なお、下記の学会発表の①にある補間的平均とKarcher方程式との関連性についての内容は、今回記述に間に合わなかったが、すでに論文としてアクセプトされている。
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