研究課題/領域番号 |
23540224
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎解析学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
青柳 美輝 日本大学, 理工学部, 准教授 (90338434)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 学習係数 / 特異点解消 / log canonical threshold / 学習理論 |
研究成果の概要 |
学習理論の目的は,真の分布から発生する多量のデータセットから,そのデータを発している情報源の真の分布を再生・推測することである. WAIC法はAIC法を一般化したもので,特異学習モデルにも適用可能である.ベイズ推測における学習係数は,特異学習モデルの学習効率をあたえるものでWAIC法の重要な役割を果たしている.学習係数は,代数幾何の分野では,相対エントロピーのlog canonical threshold として知られている.この研究では,学習係数に関する考察およびそれらを得るために必要な定理を求めた.
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