研究課題/領域番号 |
23540314
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
瓜生 康史 琉球大学, 理学部, 教授 (40457693)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 相対論・重力(理論) / 重力波 / 相対論的宇宙物理学 / 数値相対論 / 相対論的回転星 / 中性子星磁場 / 連星ブラックホール / 連星中性子星 / 国際研究者交流 アメリカ合衆国 / 国際情報交換 フランス:ギリシャ:ドイツ:英国 / ブラックホール-中性子星連星 / 国際研究者交流 フランス:ギリシャ / 国際情報交換 アメリカ合衆国:ドイツ / 国際研究者交流 フランス |
研究概要 |
本研究では,マグネターのモデルである強磁場を伴う中性子星の数値解を求めるための定式化と,様々な単独または連星の高密度天体の平衡・準平衡状態を計算する数値計算コード,COCAL(Compact Object CALculator),の開発を行った。このコードで求まる数値解は,これらの高密度天体の構造を調べるだけでなく,数値シミュレーションの初期条件や重力波源のモデルとしても応用が可能である。これまでに,高速で剛体または差動回転する中性子星,強磁場を伴う中性子星,連星ブラックホールの数値計算コードを開発した。現在これらのコードの精度の較正と,連星中性子星コードの開発を継続している。
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